メール・スケジュールの確認
前日終業後に届いたメールを確認し、すぐに対応できるものとそうでないものを仕分け。同時に1日のタスクの優先順位を確認・整理し、抜けや漏れがないようにチェックします。問い合わせなどは合間に随時対応します。
就職活動を始めたとき、どこに行きたいのか、何をやりたいのか決まっていなかった僕を見て、大学の先輩が「杉に合いそうな会社があるから、とりあえず会社説明会に行ってみたら?」と勧めてくれたのがエポラでした。
半信半疑で参加した会社説明会でしたが、「この会社に入りたい」と即決。その日のうちに電話をして、翌日には会社訪問をさせていただきました。アテンドしてくださった仲間のみなさんが、温かく迎えてくださり、とにかく会社の雰囲気がすごく良かったんです。
僕は「人」がめちゃくちゃ好きです。社会人として働く上で、辛いことがあっても環境が良ければ頑張れるし、反対にどれだけ好きな仕事でも、会社の雰囲気や人間関係が劣悪だったら続けられないと考えていました。大切なのはどこで誰と働くか。エポラならどんな仕事でも楽しくがんばれそうだと思いました。
入社に至るまでの行動はかなり衝動的でしたが、入社前の会社に対するイメージは、入社後も全くブレることはなかったです。
会社説明会では事業内容よりも、竹村社長のお話がとにかく強烈で! いち学生に対して真剣に語りかけてくれる姿から熱意が伝わって、「この人を超えたい!」と強い憧れと野望を抱きました。
主な業務は、新規のお客様を集客することです。通信販売なので、テレビや、新聞、折込チラシ、ラジオなどのオフラインメディアでの広告制作と運用を行っています。また、広告をご覧になったお客様からお電話での注文を受けるコールセンターの教育、と育成、KPIの予実管理です。
外部の制作会社さんと共に商品広告を制作して出稿し、結果を数値で検証します。検証や分析をもとに、新たなテストを考案したり、新たな広告を制作します。
また、全国に4ヶ所あるコールセンターの各管理者とKPIを共有し、問題や課題を解消していきます。オペレーターさんとコミュニケーションを図るため、東京や大阪のコールセンターに赴き、商品やロールプレイングの研修を実施することもあります。スキルアップはもちろん、オペレーターさんにもエポラを好きになってもらいたい。そのための関係づくりを大事にしています。
エポラではお取り引き先企業のことを“お取り組み先”と呼ばせていただきます。単に取引をするのではなく、共に取り組んで行くという思いが込められています。そして、経営理念でもある“家族の心”。仲間だけでなく、お取り組み先様にも家族の心で接したいと思っています。
キャリアや年齢に関係なくチャンスがあり、自分がやりたいと思ったことを全力で応援してくれる環境が整っています。そして、一人ひとりに合わせた成長過程を与えてくれます。 面接の時に将来の夢として「竹村社長を超えること」と答えた僕は、入社2ヶ月後からテレビ広告という大きな仕事を任せていただきました。膨大な予算をかけたプロジェクトだったのでプレッシャーも感じましたが、その分やりがいもあります。上長から「失敗は恐れなくて良いから、絶対に手を抜かないこと」と言われ、それは今でも仕事をする上で大切にしている姿勢です。プレッシャーを感じられるほど責任を任せてもらえることに感謝をしています。
通販会社が数ある中で、一つの商品をいかに継続して使っていただくかが課題。大きすぎる目標かもしれませんが、課題を一つひとつ解決しながら、2025年に売上100億円を達成したいです。
そのために、新規顧客獲得の入り口となる効果的な広告を作り、お客様と最前線で関わり続けるコールセンターの体制を整え、高い品質のサービスを提供することでエポラのファンを増やしていきたいです。通販業界で群を抜いた存在でありたいですね。
エポラでは、お客様が来社された際、全員が立ってお迎えします。学生時代に会社を訪問した際も、会長、社長を含む全員が立ってお出迎えしてくれました。人とのつながりを大事にしているエポラだからこそ、おもてなしの文化が習慣として自然と根付いているんですよね。来社されたお客様は驚かれますが、「気持ちの良い雰囲気ですね」と喜んでいただけます。
また、仲間がみんな前向きです。竹村社長がいつも「苦難や困難は必ず訪れる。できないことを嘆くのではなく、できる方法を考えて楽しもう」と話してくださるのですが、ミスなど良くないことが起きた時も、ただ反省するのではなく、改善方法を考えることにみんなの知恵と時間を使うのがエポラです。そういった日々の姿勢が、“楽しむ”ことに通じているのではないかと思います。
楽しむことに全力なので、節分にみんなで恵方巻きを食べたり、果物狩りに出かけるなど、季節の行事を会社全体で大切にしています。夏には地域の方に感謝の思いを込めて、納涼祭を開催したこともあります。季節の行事はお客様との会話のきっかけにもなるので、ありがたいですね。
リモートワークが当たり前になり、人との関わりが希薄になりつつありますが、時代が変わっても変わらないこと。それは、エポラの中心には常に“人”が存在し、人で成り立っているということです。
前日終業後に届いたメールを確認し、すぐに対応できるものとそうでないものを仕分け。同時に1日のタスクの優先順位を確認・整理し、抜けや漏れがないようにチェックします。問い合わせなどは合間に随時対応します。
前日にやりとりしていた進行中の原稿やデザインが制作会社から返ってきていることが多いため、その確認と修正戻しをします。
出稿している広告の実績を毎日必ず確認します。 問題があればすぐにアラートを出して、現状把握と改善策などを打診するなどの対応を行います。
広告を運用している代理店や制作会社とオンラインで打ち合わせを行います。
各コールセンターから提出される前日までの数値レポートを確認し、KPIの予実をデイリーで検証します。
各センターの管理者・SVと現状の問題や課題をディスカッションします。
売上の進捗を確認し、チームで共有します。自分の主担当ではないチーム内の業務状況も、ここで把握するようにしています。
その日のタスクが完了しているかを必ず確認します。そして、翌日の業務スケジュールを大まかに立てます。
自転車通勤を始めたので、帰り道は運動を兼ねて少し遠回りして帰るのがマイブーム。いつもと違う道は、いろいろな気付きがあるので楽しいです。