受注・メール・タスクの確認
前日終業後に届いた受注や未読メールを確認・対応し、その日のタスクを見直します。
大学卒業後は医薬品の配置販売を行う企業に入社しました。医薬品は人が病気になってこそ必要とされるものですよね。誰かが病気にならなければ、売上が発生しません。売上を追い求めるということは、誰かが病気になることを望んでいるような、喜んでいるような気がして…。やっていることと気持ちに矛盾が生じるようになったんです。
「誰かが病気になるのを待つのではなく、誰かの健康をサポートしたい!」と思ったのが転職のきっかけです。健康食品業界でユーグレナが注目されるようになった時期でもあり、地元である愛媛にその開発をしている会社があること知り、39歳の時にエポラへ中途入社しました。
現在は、流通チームでBtoB営業を担当しています。法人企業様向けに自社商品の卸販売をするのですが、ヘアサロンやエステサロン、百貨店、カタログ通販会社などお取り組み企業は多岐に渡ります。
さらに、各企業様に向けてプライベートブランド商品のご提案をしています。
商品開発はもちろん、コールセンターまで備えたエポラだからこそ、企業様を一貫してサポートできるのがエポラの強み。販売からカタログのデザインやキャッチコピー、アフターフォローの仕方、電話対応など商品に関する全てにおいてご提案とフォローができます。
部署やチームの垣根を超えて協力する体制が当たり前にあるので、心強いですね。
2022年4月に製造部門が仲間に加わり、自社製造の商品が提案できるようになりました。自社製造はエポラのさらなる強みになります。今後は、商品企画から製造、販売まで一気通貫で、エポラにしかできない商品企画をご提案していきたいです。
エポラが大切にしているのは「家族の心」。仲間同士はもちろん、お客様やお取り組み企業様にも家族の心で接します。誰かが困っていればすぐにサポートしたり、「あのプロジェクトどうなってる?」とお互いの業務を自然と気にかけていたり。チームワークはどこにも負けません。
以前、とあるお取組み企業様から「コロナ禍で売上が減少して困っている」と相談を受けたことがありました。課内で相談したところ、他チームのメンバーも総動員で施策案を出してくれたんです。チラシの作成などもサポートしてもらいながら、3日後にはコロナ禍を逆に生かした新たな施策をご提案でき、企業様からはコロナ前以上に売上が増大したと感謝されました。
また、エポラは地域貢献やボランティア活動に積極的な会社です。しかも社名を出さずにこっそりしていることも多い(笑)。
これまでボランティア活動には無関心でしたが、ここにいると自然と影響を受けるようになって。ボランティア活動に熱心なお取組み企業様のご担当者がいらっしゃるので、一緒に被災地ボランティアに行かせていただきました。ボランティア活動をきっかけに、いろいろな立場の方との交流も拡大中。エポラに入社していなければ、こんな活動はしていなかっただろうなと思います。今後もライフワークとして取り組んでいきたいですね。
前日終業後に届いた受注や未読メールを確認・対応し、その日のタスクを見直します。
営業1課のメンバーで情報共有のミーティングをします。
スタッフ様向けの勉強会(定例)開催し、販売トークのレクチャーや販売情報などの情報共有を行います。
新商品のご提案をします。
午前中に届いたメールやLINE、電話に対応します。
既存商品の販売状況を共有し、次回の施策についてミーティングします。また、新商品開発の提案も行います。
お問い合わせいただいた企業様や気になる企業様とオンラインミーティングを実施。現状などをヒアリングします。
店舗スタッフ向けの講習会を実施します。
終日営業の日は直帰します。