「健康に生きる」「健康に老いる」ことを願う気持ちは、誰しも同じです。 人が本当に健康に生きている実感を味わった時、明るく楽しい人生を語れると思うのです。そして、そんな健康な人が集まれば、健康な町が生まれます。今、時代のキーワードの一つに「健康」があります。高齢化社会を迎え、益々予防医学への関心が高まり、健康に関する情報を求める声が大きくなって参りました。そこで私達「健康を考える会松山」では、地域の健康運動実践者としてお役に立ちたいと考え、平成9年に「チャリティ講演会」を企画致しました。皆様のご支援ご協力のもと「健康を考える会松山」主催の、この「チャリティ講演会」を毎年継続して開催していきますので、お医者様からの生情報提供の場として皆様の健康生活のお役に立つことが出来れば幸せに思います。
第22回 平成30年11月11日 愛媛県男女共同参画センター |
1)岡山 英樹 先生(愛媛県立中央病院循環器病センター・センター長) 『知っておきたい狭心症・心筋梗塞の正しい知識』 2)間島 直彦 先生(愛媛大学大学院医学系研究科地域医療再生学講教授 愛媛大学附属病院人工関節センター・副センター長) 『防ごうロコモティブシンドローム~いつまでも自分の脚で歩くために~』 |
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第21回 平成29年11月19日 愛媛県男女共同参画センター |
1)牧 徳彦 先生(牧病院 理事長・院長) 『認知症を知ろう~目指そう健康長寿~』 2)近藤 しおり 先生(松山赤十字病院 内科部長) 『糖尿病について』 |
第20回 平成28年11月6日 愛媛県男女共同参画センター |
1)金﨑 伸幸 先生 (カナザキ歯科 理事長・院長) 『専門医が教える歯周病と全身疾患の関係』 2)髙石 義浩 先生(北条病院 理事長・副院長) 『怖い病気 肺炎のいろは』 |
第19回 平成27年11月15日 愛媛県男女共同参画センター |
1)久寿 正人 先生 (くす小児科 院長) 『子どもの健康を守ろう~アレルギーのお話を中心に~』 2)西村 誠明 先生(愛媛県立中央病院 副院長) 『慢性腎臓病(CKD)は患者数1330万人の国民病である』 |
第18回 平成26年11月9日 愛媛県男女共同参画センター |
1) 角南 典生 先生 (松山市民病院 脳神経外科 部長) 『あなたの脳は大丈夫?』 2)渡辺 浩毅 先生(済生会松山病院 副院長) 『心臓を守るための正しい知識』 |
第17回 平成25年11月17日 愛媛県男女共同参画センター |
1)岡 靖哲 先生 (愛媛大学医学部付属病院 睡眠医療センター) 『睡眠の病気を知ろう』 2)三木 哲郎 先生(愛媛大学 大学院医学系研究科) 『長寿の秘訣』 |
第16回 平成24年11月11日 愛媛県男女共同参画センター |
1)西田 智保 先生 (西田泌尿器科クリニック 院長) 『中高年のおしっこの話』 2)萩山 吉孝 先生(松山市民病院 副院長) 『腰痛~医者を悩ますもの~』 |
第15回 平成23年11月13日 愛媛県男女共同参画センター |
1)児玉 義史 先生 (児玉小児科 院長) 『予防接種で子どもたちを守ろう』 2)阿部 充伯 先生(よつば循環器科クリニック 院長) 『心臓を元気にするために』 |
第14回 平成22年11月14日 愛媛県女性総合センター |
1)浦岡 正義 先生 (浦岡胃腸科クリニック 院長) 『胃ガン・胃潰瘍の原因 ピロリ菌』 2)山下 順章 先生(松山赤十字病院 神経内科 部長) 『“認知症”の病態と最新の治療』 |
第13回 平成21年11月15日 愛媛県女性総合センター |
1)越智 眞理 先生 (眞理神経クリニック 院長) 『高齢者における うつ病について』 2)三瀬 恒雄 先生(三瀬歯科医院 院長) 『咀嚼(そしゃく)と嚥下(えんげ)』 |
第12回 平成20年11月16日 愛媛県女性総合センター |
1)神野 健二 先生 (神野内科・消化器科クリニック 院長) 『肝臓について』~肝がん予防をを中心に~ 2)上田 暢男 先生(愛媛県立中央病院 前院長) 『腎臓を守るために』 |
第11回 平成19年11月25日 愛媛県女性総合センター |
1)岡本 茂樹 先生 (岡本眼科クリニック 院長) 『眼の老化』~白内障を中心にして~ 2)西村 誠明 先生(愛媛県立中央病院腎臓内科医監部長) 『腎臓を守るために』 |
第10回 平成18年11月26日 愛媛県女性総合センター |
1)藤井 靖久 先生 (鷹子病院糖尿病センター センター長) 『生活習慣病は予防できる』 2)高嶋 成光 先生(四国がんセンター 院長) 『ガンを知ろう』 |
第09回 平成17年11月27日 松山大学(820番教室) |
1)園田 順二 先生 (園田医院 院長 ) 『“うつ”について知って欲しいこと』 2)花熊 曉 先生(愛媛大学 教育学部 教授) 『孫世代に必要なコミュニケーション』 |
第08回 平成16年11月28日 愛媛県女性総合センター |
1)松岡 健三 先生(松山リハビリテーション病院 名誉院長) 『脳卒中に襲われないために』 2)松井 完治 先生(松山赤十字病院 副院長) 『心筋梗塞を知ろう』 |
第07回 平成15年11月23日 愛媛県女性総合センター |
1)首藤 貴 先生(伊予病院院長) 『骨を考える』 2)山本 純己 先生 (松山赤十字病院リウマチセンター前部長) 『関節が痛い』 |
第06回 平成14年11月24日 愛媛県女性総合センター |
1)藤山 正夫 先生(藤山内科医院 院長) 『糖尿病の予防』 2)城 忠文 先生(城内科循環器科クリニック 院長) 『血圧を知る』 |
第05回 平成13年11月25日 愛媛県女性総合センター |
1)宮田 信凞先生(松山市民病院 院長) 『胃のお話』 2)浦岡 正義 先生(浦岡胃腸クリニック 院長) 『大腸癌にならないために』 |
第04回 平成12年11月26日 愛媛県女性総合センター |
1)白石 恒雄 先生(松山赤十字病院 院長) 泌尿器科の立場から『排尿障害について』 2)福井 敬三 先生 (日本母性保護産婦人科医会 愛媛県 支部長) 婦人科の立場から『寝たきりにならない為に』 |
第03回 平成11年11月28日 愛媛県女性総合センター |
1)高岡 治彦 先生(松山眼科医会 会長) 『眼はからだの窓』 2)須之内 淳二 先生(愛媛県歯科医師会長) 『よい歯で よく噛み よいからだ』 |
第02回 平成10年11月29日 愛媛県女性総合センター |
1)飯尾 寛治 先生(愛媛県保険医協会 会長) 『小児科医よりの提言』~今、子どもがなぜキレるのか~ 2)松岡 健三 先生 (松山リハビリテーション病院 名誉院長) 『ねたきりになられん』~体にも心にも糧を~ |
第01回 平成9年11月30日 松山大学カルフールホール |
1)三木 吉治 先生 (愛媛大学 前学長、松山サクラメント協会 会長) 『体に良いもの10か条』 2)佐藤 昭美 先生(松山耳鼻咽喉科会 会長、健康を考える会 松山会長) 『休暇を取れない職業人の健康法』 |